物置小屋の床修理

3畳の物置小屋、床の鉄板が腐食して使えない状態だったのです。

壁と屋根はまあしっかりしてるので、床だけ何とかすれば使える。

床の鉄板は全て外し、下の地面に砂利とブロックを置きながら床面の高さを調整。防腐野縁材(4x3cm)などで床の根太を組んでいきます。今回は図面なしで、全て現場合わせです。

床下に何か生きものなど入らないように、大きな隙間は砂利やブロックで封鎖。地面が荒れてたので、水平出しには少々苦労しましたが、現場合わせでなんとか組めました。

床には珍しい緑色のパネコートコンパネを3枚、これも何度も現場合わせしてカットしながら敷き詰めて、コンパネ用の木ねじで固定。結構しっかりした床になりました。

床はこれでOKなので、取りあえず物が入れられます。あとは、扉と壁の一部が少々腐食してるので何とかするのと、屋根も錆びてるので塗装したい。

塗装しました。屋根はだいぶ錆びていたので、水性のサビ固定剤でサビをストップしてから水性塗料を調色して二度塗り。入口ドアも同じ色で塗装、周りも木を切ったり、片付けたりしてだいぶいい感じになりました。

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